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実は失敗が少ない『香水』プレゼントが喜ばれやすい6つの理由

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※価格は24時間以内に情報を取得した時点のものであり変更される場合があります。

香りは好みが大きく分かれます。いい香りであればどんな香りでも心地よさを感じるのでどんな香りを選んでも良いのですが、香りを自分の身につけるとなると途端に難しくなります。つまり、香水をプレゼントに考える方が少ないのです。しかし実は、香水のプレゼントほど失敗が少なく、容易に喜ばれるプレゼントはありません。

なぜなら香水はアクセサリー同様、体に身につける製品なのに消耗品であり、体に身につける以外の使い方もできるからです。

そこで今回は、香水プレゼントが喜ばれる理由をご紹介したいと思います。

香水は見た目が美しいので部屋を着飾るオブジェになる

自分の生活空間を見渡すと、実に様々な形をしたモノに囲まれています。丸かったり角ばっていたり、それぞれ形も大きさも違いますが、大きな差はありません。実用的な範囲におさめられた、無難なデザインと表現すれば良いでしょうか。奇抜なデザインしたモノは比較的少ないといってよいでしょう。

それに比べて香水はどうでしょう。”オブジェ”と言って良いほどに幻想的で美しいデザインした器が、目も楽しませてくれます。むしろスプレーをするには使いずらいと思えるような、実用性を完全に無視したようなデザインまであります。

つまり、香りがもし好みではなかったとしても、部屋を彩るオブジェとして使ってもらえます。「香りが好みでなかったらオブジェとして使ってください」と言葉を添えてプレゼントすればOK。好きな色なんかを知っていたなら、なおのこと失敗が少なくなります。

下駄箱やお風呂場の芳香剤として使える

当サイトでは、香水の品質である1年を経過したものは、お部屋・トイレ・お風呂場などの芳香剤として使う方法をおすすめしています。1年経過していると、変質・劣化している恐れがあり、お肌に良くないからです。プレゼントする香水もそれと同じような使い方も提案しつつお渡しすれば、気軽に喜んでもらえます。

香水プレゼントの難しいところは本来、プレゼントした側がつけてくれるかどうかを期待してしまうところにあります。これは身につけるプレゼント全般に言えること。アクセサリーをプレゼントしたら、次に会った時に「つけてくれているかな」って期待してしまいますが、この期待が重かったりします。

本当に好みであればしょっちゅう身につけてくれるかもしれませんが、プレゼントというのはある種押し付ける面も併せ持っています。ですが初めから過度な期待をしないで渡せば、使ってくれなかった場合のダメージがお互い少なくて済みます。

人それぞれ好みは異なりますので、自分が良かれと思ったプレゼントが必ずしも相手にとっても良いと思われるものではないと割り切っておくのです。つまり最初から、「香りが好みじゃなかったら、無理せずオブジェにするか、芳香剤として使ってね」と伝えておけばいいのです。

こうした言葉を添えておけば、香水というプレゼントをもらった相手が変な気遣いをしなくて済みます。オブジェとしても芳香剤としても使える汎用性高いプレゼント、それが香水です。

相手の不満や悩み、現状報告を聞いていれば失敗しない

人には不満・不安・悩みがつきものです。どんなに幸せそうに見える方でも、どれだけ成功している人であっても、何らかの不満・不安・悩みを抱えています。何の悩みもなく幸せそうに見えたとしても、気を許していない相手だから表に出していないだけ。必ず何かしらあるはずです。

しかしご家族や友人、恋人や旦那様・奥様だったならどうでしょう。プレゼントをしようとお考えの相手ですから、全部とは言わなくても多少なりとも不満・不安・悩みを聞いているかと思います。

例えば、好きな相手に振り向いて欲しいとか、日々仕事に追われて疲れ切っているとか。もしくはいいアイディアが思いつかないとか大事なプレゼンを控えているとか。はたまた人間関係に悩んで職場を変えたばかりだとか、諦めていた夢にまた挑戦したいだとか。そういったドラマが人それぞれにあります。

香水一つ一つにはテーマがあります。恋愛・新たな冒険・癒し・誘惑・ポジティブなどなど、プレゼントしたい相手の不満や悩み、現状にあったテーマを持った香水をプレゼントすればきっと喜ばれます。

例えば、日々仕事に追われて疲れ切っている人への香水プレゼントなら、リフレッシュできる柑橘系を。柑橘系の香水をプレゼントした場合には、「好みじゃないかもだから普段つけなくてもいいからね。けど仕事から帰ったら手のひらに吹きかけて鼻を覆って香りをかぐと、リフレッシュできるよ」と伝えて渡します。

有名ブランドの香水をもらって悪い気をする人は稀

有名ブランド・特に高級ブランドが販売する製品はとっても高価で、プレゼントするにはかなり抵抗があります。そもそも、あまり高価なもののプレゼントは誰にでもできるものではありません。恋人でもない異性に何万円もするプレゼントはあげられませんし、引かれたり、勘違いされる場合だってあります。

しかし香水だけは有名ブランド・高級ブランドのものであっても1万円を超えるものはほとんどありません。しかも有名ブランド・高級ブランドは、プレゼントをする自分がプレゼント選びに何の努力をしていなくても、プレゼントされた相手を納得させるだけの力を持っています。

それが”ブランド力”という信用や信頼の証。有名ブランド・高級ブランドはそれぞれ、品質以上に高く良い自社のイメージを、人々の頭の中に作り上げています。つまり、迷ったら有名ブランド・高級ブランドが販売する香水を選んでおけば失敗が少なくて済みます。相手の好きなブランドであればもう成功だと言って良いでしょう。

プレゼント相手が憧れる芸能人や海外セレブ愛用の香水を贈る

雑誌やメディアで聞かれて芸能人や海外セレブが愛用する香水について回答している場面は少なくありません。そのため「芸能人 香水」とか「海外セレブ 香水」などとGoogle検索をかければ、芸能人や海外セレブ愛用の香水まとめサイトを見つけることができます。

もしプレゼントを考えている相手が憧れている芸能人や海外セレブを知っているのであれば、その方達の名前と香水をセットにして検索をかければOK。必ずしも情報が載っているとは限りませんが、もしプレゼント相手が憧れる芸能人や海外セレブ愛用の香水がわかったなら、それをプレゼントすればバッチリです。

大好きな芸能人や海外セレブも愛用する香水をプレゼントされて嫌がる方はまずいないでしょう。憧れの人になれるわけではありませんが、憧れの人の香りを想像できますし、それを身につけて憧れの人と同じような気分を味わえます。

万人受けする無難なものを選んでも喜ばれる稀有なアイテムが香水

失敗しやすいプレゼントと失敗が少ないプレゼントがあります。例えば男性へのプレゼントならボールペンだったり、ジョッキ・グラスだったり、お酒などが失敗の少ないアイテムです。

女性へのプレゼントも男性と大きな差はありません。お酒だったりスイーツだったり、アロマグッズやバスグッズなんかは失敗が少ないアイテムです。

身につけないアイテムかつ長く使わなくて済む消耗品に近い製品といった部分が共通しているでしょうか。

一方、時計やネクタイ、財布やバッグ、アクセサリーなどは身につけて長く使うものですから比較的失敗しやすいアイテムです。

とはいえ「身につける」アイテムの中にも万人受けするもは存在します。しかし残念ながら、「身につける」ファッション系のアイテムの中で万人受けするアイテムはあまり喜ばれることはありません。無難なデザインだからです。万人受けする製品の多くは、シンプルなのでどんな場面でも着用できます。実用的なものが多く、特別感が足りないのです。

香水の場合万人受けする香りを選んでも、特別感が強く、比較的喜ばれる稀有なアイテムです。例えば柑橘の香りシトラス系や森林をイメージさせるウッディ系、渋さと爽やかさを併せ持つフゼア系なんかは男女ともに万人受けする香りです。

女性であれば、バラの香りや清楚で上品なイメージのあるホワイトフローラル系の香りを嫌いな方をあまり聞いたことがありません。万人ウケする無難な香りを選んでも、比較的喜ばれてしまうのが香水。トイレやお部屋用の消臭剤の香りの種類にこだわりのない人ほど香水のプレゼントに喜んでくれるかと思います。

投稿者プロフィール

とうり
とうり香水歴25年
香水の大好きさでいったら国内No,2と根拠なき自信を持つ「とうり」です。

若かりし頃はたくさんの香水という武器を手にして、多くの女性を……。
そのために読んだ、香水、香り関係の専門書の数は10冊はくだらないことでしょう。
そこいらの店員さんよりも香水・香りに関する知識が豊富である自信があります。


●とうりの美容と香水をはじめたきっかけは、単純に香り製品が大好きだからです。

聴覚を刺激する音、例えばスピーカーやアンプにこだわりを感じ部屋を魔改造しておりますが、それと同じくらいにこだわりあるものが香りです。

臭覚は最古の感覚と言われています。理性ではなく本能を刺激する香りを味方につけるという事は、多くの人を魅了するという事に他なりません。

人に好かれたいのであれば、清潔感と同じくらい香りにもこだわる方がいろいろとお得です!


●とうりの美容と香水で提供する香水の情報は、普段使いや職場、学校でも使いやすい柑橘系、アクア系、フローラル系が中心です。

人生の半分以上は、日常生活と仕事or学校の時間でいっぱいだからです。私は、特別なパーティなどの機会がほぼない一般人です。


●好きな香水

・アルマーニ アクア ディ ジオ
・シャネル アリュール オム スポーツ - コロン
・エルメス ナイルの庭


●今まで使ってきた香水の男女比

今まで使用した香水の種類は100種類以上ありますが、レディース香水と男性香水、使ってきた割合はほぼ半々です。

理由は、女性や今までの彼女の好みの香水を使ってきたからです。女性=男性用香水に魅了されるというわけではありません。

他者にどう見られたいのか「自分が理想とする香り」を身に纏う方法も一つの方法ではありますが、他者を魅了することを優先するのであれば「そばにいて欲しい人が好きな香り」を身に纏っている方が正しいと感じました。

女性好みの香りも身に纏うことにした結果、レディース香水を身に着けることも少なくなく、むしろ、メンズ香水よりも少し多いくらいかもしれません。


よろしくお願いいたします。