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仕事/癒し/友達/デート/勝負/社交場 TPOに合わせた6つの『香水』

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最低5つ、必要に応じて6つの香水を持っていると生活が華やぐ

ラーメン屋にドレスを着て行ったら驚かれます。カジュアルな格好で高級レストランには入れない場合もありますし、入れたとしても入りづらい雰囲気です。ラーメン屋にはラーメン屋のいい雰囲気がありますし、高級レストランには高級レストランの雰囲気がありますので、場の空気をひっくるめて楽しむ必要があります。

つまり、場の空気を乱す行為は、その場にいる方々に嫌われます。一緒にいる仲間にも恥ずかしい思いをさせてしまいます。衣類と同じように香水も、TPOに合わせてその場にふさわしい香りを見にまとう方がスマート。周りの人に迷惑をかけなくて済みます。

その場にぴったりないい香りを漂わせている、香り使いが上手な人たちは人に好かれやすいタイプと言えます。何しろ香りだけは、その他の五感と違って直接感情に訴えるのですから。いい香りってだけでも好かれやすくなります。

もちろん理由はそれだけではありません。それだけ他人の立場や気持ちを考えた行動ができる、配慮の達人な訳ですから、人に好かれないはずがないのです。

そこで当ページでは、以下の5シーン、場合によっては6シーンに合わせた5~6つの香水をご提案します。5~6つのシーンに合わせて、それぞれのペルソナ(仮面)を付け替えるのと同様に、香水も一緒に付け替えるのです。

友人、恋人、上司、部下など、それぞれに対する表情や接し方などが異なるかと思います。身にまとう香りとともにきっちり切り替えることができれば、いつでも誰にでも好かれるあなたでいられることができます。

仕事用 香水:会社の理念>職場仲間に好かれる>自分らしい香り

オフィスにふさわしい香りは、会社の理念やルールに反しない香りです。そして一緒に働く仲間たちに好感を持たれる香りです。会社の理念に反さない、かつ、仲間に好感を持たれる香水だけに絞り、その範囲内で自分らしさを表現します。

例えばAmazonなら、「地球上で最もお客様を大切にする企業」を目指している企業ですので、Amazonのお客様に好まれる香りを選ばなければならないでしょう。個性を主張するような、人により好みの分かれる香水は、主役であるお客様より目立つことになります。人によっては不快感を与えてしまうのでふさわしいとはいえません。

このように、会社の理念やビジョン、価値観などがはっきり示されている会社にお勤めの場合には、それに従うようにします。そうでない場合には職場仲間に好かれる香りを選びます。

チームでお仕事をする場合、エースと呼ばれるずば抜けて仕事ができる人は決して必要ではありません。むしろ逆にチームのパフォーマンスを下げてしまう場合の方が多いでしょう。チームの仲間たちより抜きん出ようとするということは、情報を共有したり協力しあったりしないということ。サッカーチームのユニフォームがみんな同じなように、個性的な香りで目立つより、誰もに好まれる香りを選びましょう。

とはいえスタッフ同士が競争するような仕事内容であったり、クリエイティブな仕事の場合は話が別。このような会社にお勤めの場合には、個性を主張して、「我こそが一番だ」「私は誰とも被らない」と言った香水の方が良さそうです。

ビジネスシーンにオススメの香水ファミリー

  • シトラス
  • ウッディ(グリーン)
  • ハーバル
  • フローラル
  • マリン
  • フルーティ
  • シプレ
  • フゼア

癒し用 香水職場での疲れが癒される自分好みの香り

仕事から帰ってきた自分は本当に本来の自分でしょうか。疲れがたまっていたり、会社でミスをしたり、嫌なことがあったり。余裕を失っていて、ほんの些細なことで声を荒げてしまうような状態かもしれません。

そこでご提案したいのが、本来の自分を取り戻すことのできる、愛する同棲相手やご家族にだけ見せる優しい自分に戻ることのできる『癒しの香水』です。この癒しの香りは自分のためだけにつける香水。つまり、自分が最もリラックスできる、癒されると感じる、自分が好きだと思う香りを選びます。

『癒しの香水』にオススメの香水ファミリー

  • シトラス
  • ウッディ(グリーン)
  • ハーバル
  • フローラル
  • マリン
  • フルーティ
  • フゼア
  • バルサム
  • グルマン

友達用 香水:友人にどう見られたいのか

ビジネスシーンでつける香水と少し似ていますが、ほんの少し違います。会社ではないので、必ずしも調和する香りである必要はありません。個性的であったり、友人にどう見られたいかで香水を選んでも良いと思います。

ただし、人に好かれる香りを選ぶという部分はビジネスシーンでつける香水と同じ。シュッシュシュッシュ何回もふきかけたり、自己主張が激しいと逆に臭いとか、勘違いしていると思われかねません。

またTPOに合わせた香りを選ぶという点でも他の香水選びと一緒。誰だって友達に悪く見られたくありませんから、わざわざTPOも意識できない人間性をアピールする必要はありません。TPOに合っていて、それでいて「ほんの少しの背伸び」といった、見られたい自分くらいがちょうど良いかと思います。

ファッションや化粧だけでなく、香水でも自己実現に活用します。自己実現に活用するので、友達用香水にオススメの香水ファミリーはすべてのファミリーをお勧めできます。

デート用 香水:好きな人用の特別な香水

デートをする間柄であったり、好きな人であったり、特別な人のためだけにつける香水です。とはいえその相手にいい香りだと感じて欲しいので、相手の好みも調査しておく必要があるでしょう。それでいて、仕事・癒し・友達・勝負・社交場の香水とは被っていない方が、特別な相手に特別だと感じてもらえます。

これは自分自身も同じ。自分の仮面(ペルソナ)をしっかり被り直すトリガーになりますので、仕事で嫌なことがあった後でもしっかりデートであったり、恋人モードに心を切り替えられます。

相手がまだ恋人ではなく、恋のライバルがいるようでしたら、そのライバルとも香水が被らないよう気をつけましょう。

勝負用 香水:ゲームやプレゼンなど勝負の際につけたいクールかつ熱い香水

ゲームやスポーツは勝負の世界。プレゼンは聴き手に行動してもらうために行います。失敗したくないですし、負けたくありません。資格試験なんかも同じ。ゲームやスポーツ、プレゼンや試験は、長い期間準備をしてきているという点で共通しています。

たくさん練習・勉強してきたことでしょう。チームメイトとの兼ね合いもあります。足を引っ張るのではなく、仲間と同様の活躍を望んでいるはず。今まで積み上げてきた努力を、カンタンに台無しにしたくないのです。

しかし、そのような大切な場面でも普段使いの香水をつけていたら、高揚感を味方につけることができません。

一方、自分らしくない、憧れの芸能人や威圧感を得られる、周りの人々が一目置くような香水を身にまとっていたらどうでしょう。自分ではない憧れの、目指す有名人になりきって、勝負相手に気後れすることなく、高揚感を持って勝負の場を乗り切ることができるでしょう。

勝負するときにつけたい『香水』にオススメの香水ファミリー

  • ハーバル
  • ウッディ(グリーン)
  • フローラル
  • オリエンタル
  • スパイシー
  • シプレ
  • フゼア
  • バルサム

特別な社交場用 香水:その場にふさわしい香り

パーティや結婚披露宴などの特別なシーンにつけていきたい香水です。人によってはよくある社交シーンかもしれませんが、一般的には滅多に体験できない場面です。とはいえ何年かに一度は遭遇するであろう社交シーン。そのときになってからその場にふさわしい香水を探したのでは間に合わない恐れがあります。

なので購入はしないまでも、そのときどの香水をつけていくのか、あらかじめ決めておくと余裕が持てます。パーティや結婚披露宴などは、ある意味で勝負をする場に似ていますし、めったにない場面として共通しています。

つまり、パーティや結婚披露宴なども、勝負するときにつけたい香水と同じでも良いかと思います。社交場に慣れていないと気後れしてしまいますから、気分を高めてくれる香りを身にまとっている方が堂々としていられます。

その場の雰囲気や、自分や周りの人が着ている服装にふさわしい、存在感のある華やかな香りを身にまとい、社交シーンに挑みたいものです。

ただし、結婚披露宴などのように主役が自分以外にいる場合には、あまりに存在感ある香りは控えるように注意しましょう。主役より目立たないように。

特別な社交場用香水にオススメの香水ファミリー

  • フローラル
  • オリエンタル
  • スパイシー
  • シプレ
  • フゼア